ペニンシュラの枕

去年まで長年愛用していた枕があったのですが、愛用しすぎて中身がくたびれてて、それがまた絶妙にいい固さや高さになっててお気に入りだったのです。
あまりにくたびれているので「へなちょこ枕」と呼んで愛用していました。

しかし、やはり愛用にも限度があって、へなちょこにも程があるだろうというレベルにまでへなちょこになってしまったので、泣く泣く別れを告げたのです。
まぁ枕なんて家にもいくつか転がってるし、なんとでもなるだろうと思っていろいろ使ってみたのですが、どれもしっくりこなくてですね。
かの有名なテンピュールの枕とかも弟から奪って使ってみたのですが、何だか肩が凝るのです。

どうしたものか・・・・・・。

と思ってたとき、ペニンシュラホテルに泊まってたときの寝具の快適さを思い出したのです。
固すぎず柔らかすぎない程よいベッドに肌触りのいいシーツ。
そして羽毛布団に羽根枕。
この羽根枕がとても素敵なのです。
たまに寝具がいまいちで起きると肩凝ってるホテルもありますが、ペニンシュラではそんな経験はありません。

さすがにベッドまでは買えないけど、枕くらいなら買える!
と思って、この間東京に行ったときに、フロントの方にお願いして購入しました。

お値段1万4千円。

はっはっは。

でも思ったより高くないかな、と思ったら、なんとこれに枕カバーをつけると+6千円だか8千円だそうです。

カバー高っ!

そんな贅沢は許されないので、カバーの購入はやめておきました。
だって替えの分まで買ったら、もう1つ枕が買えちゃうんですよ?
おそろしい。

枕は持って帰るのも大変なのでゆうパックで送ってもらい、先日届きました。

枕

あら意外にコンパクト。
さっそく開けてみましょう。

ぐるぐる枕

 

 

なんだこれ。

わたしは確か枕を買ったはずなんだけど、何かしらこのぐるぐる巻き・・・・・・と思いつつ、とりあえず開けてみると、

枕2

このくらいのサイズになりました。
大きさが分かるように、弟の携帯を置いてみましたよ。
結構大きくて、タテ60cm、ヨコ90cm、厚さ20cmくらいです。
さすがホテルの枕。
ベッドからはみ出さんばかりの大きさですよ。

では早速!

寝てみましょう。

枕とLサイズアシモくん

まぁ、Lサイズアシモくんったら、ぴったりサイズ。
Mサイズアシモくんを寝かせてみると、

枕とMサイズアシモくん

寝かせきれなくて立ってしまいます。
むう。

ちなみに枕カバーは自作です。
生地を買って、頑張ってミシンで縫い上げました。
家事の中で何よりも針仕事が嫌いで、この間までボタン付けもまともにできるか怪しいくらいだったのに、わたしがんばった!!
えらい!
ほんとはニトリとかで買えればよかったのですが、なにしろ枕が大きくてサイズがなかったんですよね~。

とアシモを寝かせて遊んだところで、今度こそ自分で寝てみましょう。

いそいそと布団を被り、頭を枕に乗せ、おぉ、これは確かにペニンシュラで感じた快適さ!
なんともふんわりと頭を包み込み、けれどもしっかり頭を支えてくれ、そして鼻孔をくすぐるのは、はっきりと漂う水鳥臭。

くさ。

中身は水鳥の羽根なのですが、これが匂うのです。
もちろんホテルではしっかり匂いが取れるまで干したりしてるので匂わないですが、新品の羽根枕がこんなに匂うとは・・・・・・。

しばらく水鳥の羽根の匂いに包まれながら寝ようと思います。
でもとっても快適ですよ~。
合う枕がなくて枕を探してる人におすすめです。