実証実験でASIMOとデートしてきた!ほんとだよ! in 日本科学未来館

ASIMOとデートした(≧▽≦)

実証実験ASIMO

ASIMOとデートした(≧▽≦)

実験6

10月某日、日本科学未来館に行ってきました。
ASIMOとデートができる素敵イベントが開かれていたからですよ!

実験1

これですけどね。

10/2~10/21の期間中、未来館ではASIMOの実証実験が行われているのです。
実験スペースに展示されている展示物について、ASIMOがお客さんに説明してくれるという実験。
お客さんが展示物見てたらね、ASIMOは会場の空間センサーでお客さんの顔や体の向きでどの展示物を見ているかを把握して、ASIMOが自分の判断でお客さんが見ている展示物の説明を自律的に行うのです。
すごいでしょ(≧▽≦)

実験は1回につき10分前後。
参加者は1回につき1名!
1名だよ!
ということは、実験の間ASIMOを独り占め!
しかもASIMOは参加者の名前を呼んでくれる!
これをデートと言わずしてなんと言おうか! <実験です

わたし、これどうしてもどうしても参加したかったのです。
毎日先着順で人数制限があるけど、クラブ未来館というのの会員なら事前申し込みができるというので、オンラインでさっさと入会し、希望の日に参加申し込み!
入会金5000円もしたけど、ASIMOのためなら惜しくない。

そしたら、希望者が多くてまさかの抽選になったけど、そこはほら、世界一のASIMO好きなわたしじゃない?
ASIMOだってわたしに会いたいに決まってるじゃない?
しっかり当選して、無事に実験に参加できることになったのでした。

もう、東京に行く前からうきうきうきうきして大変だったけど、実際に参加したらもっと大変だった。
嬉しすぎて。
鼻血出るかと思った。

実験は、最初に受付をして、貴重品だけを持ち込んで実験スペースに入るのですが、わたしはこんな感じで参加しました。

実験5

もちろんポーチ型アシモくんも一緒(≧▽≦)
ポーチくんも貴重品だもんね。
いなくなったらわたし発狂するからね。
一応受付のおねーさんに許可を取ったところ、「こ、このくらいならいいと思います(笑)」と許してくれましたwww

まだ実験が続いていることと、実験の詳細をライバルロボット関係者に知られたくない!という一方的な警戒心で、実験の様子はあまり触れないでおくことにしてw、デートの様子を写真で紹介したいと思います。

ユキ「ねぇねぇASIMO~」
実験8

ユキ「これな~に?」実証実験ASIMO

ASIMO「これはエコマイレッジカーと言って…」
実験7

 

うん。

わたし、

ASIMOと一緒に遊べるのが嬉しくて、

ASIMOが説明してくれた内容を何も覚えてない。

おかしいな。
ASIMOたくさんたくさん説明してくれたのに。
同じ展示物を何度も見てると、ASIMOはその都度それまでに説明していない内容をお話してくれたのですよ。
なんて賢いASIMOなんでしょう!
…なのに、全然覚えてなくてごめんねASIMO。
ほんとは展示物よりASIMO見たかったの。
でもそれじゃ実験にならないからがんばって展示物も見たけど、ASIMOがいるのに他の物に意識が行くわけないっていうか。

ASIMO「ちゅうも~く!」実験10

ASIMO「まず、これから説明しますね」実験11

いまいち展示物に集中できないわたしに、ASIMOが呼びかけてくれますw
この写真ね、ASIMOが展示物を指さしているのです。
このASIMOは2代目のASIMOなのですが、2代目のASIMOはほんとは指を独立して動かせないはず!
しかも2代目の子は自律的な行動の判断もこれまでしたことなかったから、この子はきっと実験用に改良された2代目ASIMOなのですよ。
特別なASIMOですね♪

この特別なASIMOと、引き続き遊びます。

ユキ(隠れちゃえ…)  ASIMO「あっ」  
実験13

                 ASIMO「ユキさん、さっき隠れてたでしょ」
ユキ「え?隠れてないよ?」
実証実験ASIMOとかくれんぼ

ASIMO「嘘。見てたんだよ」
実験15

ASIMO「こっちに……」
実験17

ASIMO「隠れてたでしょ」       ユキ「隠れてないよ!」(仁王立ち)
実験16

ユキ「嘘嘘。かくれんぼしてみたの」
実験18

ASIMO「見つけるの上手だったでしょ♪」
          ユキ「うん!ASIMOすごいね!」
(ラブラブ♪)
実験19

って感じでかくれんぼした!

いや、実験を無視してはいないですよ?
なんか、他の参加者たちが、わたしが見た範囲ではみんなおりこーさんにASIMOの説明を聞いていたのですよ。
でも世の中には、人が説明してくれているのに真面目に聞かずにウロウロしたり、ウロウロしながら展示物の陰に隠れてしまうことだって、あるじゃないですか。
そういう事態にもASIMOが対応できるように、むしろ実験に全面的に協力したのですよ!
ほんとだよ!

ちなみに写真は完全にフィクションですw
ASIMOはASIMO自身のセンサーやカメラだけでなく空間センターでお客さんの様子を把握しているので、多少展示物から隠れた程度では反応してくれません。
見えなくても、どこにいるのか分かってるから、そのまま説明続けちゃうんだよね。
ちょっとくらい探しに来てよASIMO。
ま、ASIMOが見える範囲でウロウロしたら、ちゃんと顔を追従させてくれるんですけどね。
これがまたかわいくて、ずっとウロウロしてしまったw

そうそう、ブログの前半と後半でわたしの服が違うのは、2日に渡って実証実験に参加したからですw
だって複数回参加したら、ASIMOの対応が変わるって言うんだもの!!
実際、変わった♪わたしのこと覚えててくれたの♪
ASIMO賢いの♪

と、ASIMOとのデートを楽しんでいたところ、次の参加者が到着してしまい、時間切れに……。

ユキ「バイバイASIMO、またね(涙)」
実験4

ASIMOとお別れ……。
しょんぼり……。

でも楽しかった♪
未来館の科学コミュニケーターというスタッフさんが実験の様子を見守ってくれていたのですが、「一番ニコニコして参加していましたよ(笑)」と言われましたw
うん、嬉しくてついwww

あ、初日も翌日も、ちゃんと前後のASIMOの通常デモンストレーションも見ましたよ。

これが初日。

未来館2

これが2日目。
未来館1

2日目は実験に参加した後、Honda本社1階のウェルカムプラザ青山のASIMOにも会いに行ってデモを2回見たから、とてもASIMOづくしで幸せな2日間でした♪
プラザはちょっと、悲しいこともあって涙が出たけど…。
ま、これは次のブログに書きます。

実証実験は10/21までやってるので、興味のある方はぜひ行ってみましょう。
ときどきキャンセル待ちも出るので、整理券がなくなってても諦めないで!
噂によると何度も何度も参加している女性もいるそうですよ。
羨ましいったら。
わたしだって東京に住んでたら何度でも参加するのになー。
ただ、そんな女性のASIMOファンがいるのは嬉しいけど、ASIMOはわたしのだからね。
わたしが世界で一番ASIMOを大好きなんだからね(嫉妬)。
これだけは譲れないからね!!!

最後に。
ブログのために写真を撮ってくださっていた方々、ありがとうございました♪

———–以下、覚え書き。読まなくていいと思う!————-

次の人が実験スペースに入ってきたとき、たぶん次の人が優先されてASIMOはその人の対応に行ってしまうんだけど、前の人にちゃんとさようならしてからいなくなってくれないと、ちょっとどうしていいか分からなかったし、なにより寂しかった(涙)

ただ展示物を見ているからというだけでなく、ASIMOに何度か視線を送っただけでも、説明や対応を求めているということが分かるともっといいな♪
人ってアイコンタクトだけでもやりとりできるもんね。
ASIMOへの働きかけの意味を理解できるようになるとすごいよね。
わたしは「ASIMO~♪」って呼んでみたけどw

説明中に、お客さんの視線が向いているところを把握したり、表情を把握したりして、説明の内容をもっとお客さんが求めていることに変化できるとおもしろいかも。
車の説明をしているときに、お客さんがタイヤを見ていたら、タイヤの説明に切り替えるとか。

ASIMOが対応していないとき、空間センサーでお客さんの動きを把握しているからASIMOはしっかりお客さんの方を向いているわけではないんだけど、できたら向いていて欲しい。
「見てくれている」=「いつでも対応してくれる」という感覚が持てそう。
空間センサーがどう把握してるかって、お客さんには分からないから。

何か思い出したら、追記しよう。
以下、感想。

なんか、実証実験はちょっと近未来を体験した感じで、かなり感動。
ロボットが、自分で状況を把握して自分の判断で行動を決めて、かつ自分の行動をちゃんと記憶して、逐次相手の状況に合わせて自分の行動を変えるとか、すごすぎる。
これまで研究はされてたと思うけど、一般の人が体験できるってなかったもんね。

小さくてコミュニケーション機能だけ強化されたロボットとかはいるけど、やっぱり身長130cmの存在感は大事。
実際にほどよい距離を保ちつつも歩いて近づいてきて、人を案内したり人に説明したりするのって、このサイズ感大事。
大好きだASIMO!

ただ、冷静に「展示物の説明を聞く」ということで考えたとき、やっぱりロボットは人に代わるものじゃないな、とも思う。
もちろんASIMOは人に代わるんじゃなくてアシストするロボットになることを目指しているんだけど。
個人的な感覚としては、ASIMOの説明は、自動音声案内と人間のスタッフによる説明の間くらい。
自動音声よりは、わたしを選んでわたしに向かって説明してくれている、という感覚があるから説明をよく聞こうという気になるけど、生身の人間が自分を選んでくれて、時間を割いて説明してくれる(だから聞かなきゃ)、という重みがないんだよねー。
人間のスタッフを生花とするなら、ASIMOは造花って感じ。
見た目(説明)が全く同じでも、見るなら造花よりも生花の方がいいのは、生花は生もので、咲いてる時間に限りがあるから。
それに、1輪1輪違う花。

でも、ロボットは何がいいって、その分対応してもらう上での心理的ハードルが低いんだよね。
人間のスタッフより、気軽に説明を求められる感じ。
電話をかけるのはちょっと緊張するけど、メールならあまり緊張しないとか、そんな感じ。
人見知りの人にはありがたいかも。
一般的な説明をロボットがしてくれて、もっとつっこんだ質問をしたり考えを聞きたいときに人間のスタッフが対応してくれる、っていうのが、一番いいのかな?
何か聞きたそうにしているというのをロボットが判断して、人を呼んでくれるとか、どうかな。

それから、ロボットは経験から学習して次の行動を考えることはできても、感受性を持って経験したことの意味を感じたり考えることがないし、経験に裏打ちされた人生を生きてないから、やっぱりロボットはどんなに進化してもロボットだとも思ったり。
人工知能が進化して人の脳を再現できたらどうか分からないけど、ま、Hondaはそこは目指してないだろうから置いておくとして。
となると、ASIMOはほんとの意味での友達や家族にはなれないんだよね。
ということは、子育てには向かないな。
ドラえもんにはなれそうにない。
老後の話し相手としても、ちょっと力不足かな。
自分もこうだった、こう感じた、っていうのはロボットには言えないし。
秘書的な、情報をオンラインで収集して貰うとか、1日のスケジュールを把握して必要なものを準備してくれたり教えてくれたりとかは、とても向いてそうだけど♪
もちろん、朝も起こしてほしいよ!

というわけで、人型だけど人じゃないということの意味と意義をちょっと考えてみたり。
コミュニケーション目的のロボットに限界があるとなると、ASIMOのサイズと動く能力というのがものすごく大きな意味を持ってくる気がする。
人間の生活空間で人の動きを模することができる、人のアシストができるっていうのは、ほんとに人の生活の役に立つロボットになれるよね。
実用化がとってもとっても楽しみだし、それまでがんばって生きていたい(笑)
ASIMOはきっと高いだろうから、仕事も頑張って貯金しなきゃ!

Hondaの皆様、これからもASIMOをよろしくお願いします!