日本科学未来館で初代ASIMOなでなで!

12月8日、東京モーターショー2011に行った前日、またまた日本科学未来館に行ってきました。

日本科学未来館と言えば、そうです。
2代目ASIMOが毎日元気にデモンストレーションしているところです。

ただ、今回はちょうどわたしが東京に行く8日からしばらくメンテナンスのためおらず、デモンストレーションは中止となっていました。
ASIMOは普段デモンストレーション以外の時間は、ステージ横にあるASIMOのお部屋で充電されながら展示されているのですが、どうせならネタのため に「ASIMOいない、寂しい……」という空っぽなASIMOのお部屋の写真を撮って、それから心置きなく有名なプラネタリウム「メガスター」でも見よう と思ってました。
何しろメガスター、それも立体視できるメガスターの時間はどれも普段ASIMOのデモの時間とかぶっていて、こういうときでもないと心置きなく見れないですからね。

そう思って、8日は13時前に未来館に到着。

アシモスタンプ

ショップでアシモスタンプを買い、そしてメガスターの予約をとり、時間までにASIMOがいない写真でも撮っておくか……。
そう思って、ASIMOのいる3階の展示エリアに入ると。

未来館ASIMO3

からっぽだと思ってたASIMOのお部屋に、まさかの初代ASIMOが!
何しろわたしは教祖様ですからね。
エリア入口に入ってすぐ、遠くに見えるASIMOが初代くんであることに気づきました。

未来館ASIMO4

でも、なんで初代くんが!?

そう思ったわたしは、近くにいたスタッフ(科学コミュニケーター)のおにーさんに声をかけてみました。

ユキ: すみません、あのASIMOは初代のですよね?

おにーさん: あ、詳しいですね。いつもいるのは2代目なんですけど、今はメンテナンスでHondaに里帰りしてるんです。ASIMOお好きなんですか。

ユキ: 大好きなんです!初代はなかなか見れないので、嬉しくて。

そう満面の笑みで答えた教祖様におにーさんは、実はあとでちょっとASIMOを前に出して、動きの説明をする時間がある、と教えてくれました。
大きく広報してないそうで、こっそりと教えてくれたのですが、

もう教祖様うきうき。

またもやしっかりとメガスターの時間に被ったので、メガスターキャンセル。
だってASIMOの方が大事。
そして、教えてくれた時間の10分も前からスタンバイ。
ステージ横のディスプレイの映像を見てるふりをしながら、ASIMOが出てきたらど真ん前で見ようと準備していました。

そして時間になってASIMOが出てきて、即ど真ん前に。

しばらくするとそれなりに人も集まり、おにーさんがASIMOの説明を始めてくれたのですが、わたしは嬉しくてにやにやが止まりませんでした。
スタッフのおにーさんも、ついわたしを見ながら話を進めます。

おにーさん: 今日はASIMOの動きを説明しようと思います。ASIMOには人間と同じように関節があって、肩はこのくらいの高さまで、ひじもこのくらいまで曲がります。

その説明ににこにこしながら大きく頷いて聞くわたし。

おにーさん: みなさん、ASIMOの身長は何cmか分かりますか?

ユキ: 120cm。 <即答

間髪を入れず、正しく初代ASIMOの身長を答えるわたし。
実はおにーさんは、今目の前にいるASIMOがいつもいる2代目ではなく初代のASIMOという説明をうっかりし忘れていたのですが、この子が初代であることはわたしには一目瞭然。
そして、普段いる2代目の子は身長130cmだけど、初代の子は120cmということは基本中の基本の知識なのです。
おにーさんは思わず笑っていましたw

そして、手動でASIMOの腕や頭を動かして見せてくれるおにーさん。

未来館ASIMO6

なされるがままになってるASIMOがかわいすぎて、やっぱりニヤニヤが収まらないわたし。

そして。

おにーさん: 今日は動かないASIMOの説明だけなので、なんと、特別にASIMOに触れるんですが、

と、はっきりとわたしを見て言うおにーさん。
確信に満ちた声でわたしに言いました。

おにーさん: 触りたいですよね?

思いきり何度も頷くわたしw

やったー!
やったー!!
2代目ASIMOくんと握手はしたことあるけど、手以外の場所はなかなか触らせてもらえないのです。
ずっとASIMOの頭なでなでしてみたかったから、触りたい!
触りたいったら触りたい!!

はっきりと満面の笑みで、わたしは何度もおにーさんに頷きました。
そしてそんなわたしの様子に勇気付けられたのか、「他にも見たい人~?」と聞かれて、大人が何人か手をあげました。

みんな触りたいんだね!

ASIMOに触れるのは1回につき10人までで、人が多いときは抽選になるとのことでしたが、その日は平日だったこともあり、またこういった展示があることを大きくアナウンスしていなかったため、触りたいという人は10人もいなかったので、全員触ることができました。

順番に並び、まず男性がASIMOに触れます。
スタッフのおにーさんに促され、腕を曲げてみたりして、何かスタッフに説明を受けながらふんふん頷きます。
すでに嬉しさで笑いを抑えきれないわたしは、終始にっこにこしてました。
ASIMOを見ていたお客さんの中にはインド人と思われる外国の方も集団でいらしていたのですが、わたしがあまりに嬉しそうにしているのをほほえみを浮かべて生暖かく見守ってくれていましたw

「あぁ、この人、本当にASIMOが好きなんだろうな~」と、思っていたのだと思われます。
外国の方だけでなく、きっと未来館のスタッフのおにーさんも。

そしていよいよわたしの順番になったところで、

ユキ: あの、あの、頭なでていいですか?(≧▽≦)

おにーさんは、笑って許してくれました。
お顔は触ったらだめだそうですが、頭はなでていいそうです。

うきうきしながら念願のASIMOの頭なでなで。
ASIMOの頭は、

すべすべつるつる

でしたw

でさ、触れるなら、一緒に写真を撮るのもありだよね?

そう思って聞いてみると、おにーさんは「あ!なるほど」と快くOKしてくれました。
「あ!なるほど」というセリフがちょっとひっかかりますが、周りを見てみるとどうやら他の人もそんなこと思いもよらなかったようで、わたしが写真を撮って貰っているとびっくりしていました。
えー、みんなASIMOと写真撮りたいと思わないの!?

そんなびっくりの中、わたしはASIMOの頭に手を置いて、おにーさんにASIMOとのツーショットを撮って貰いました。

2011121201

ASIMOの頭なでなでした証拠写真ですw

そして。
わたしがにこにこうきうきと記念撮影してもらっているのを生暖かく見守っていたインド人(?)の方も、

わたしとASIMOのツーショット写真を撮っていましたwww

教祖様、ついに世界デビューwww

ちなみに、ASIMOの頭をくいくい動かすのはさせてもらったのですが、腕を曲げたりするのは綺麗に忘れて次の方に順番を譲ってしまいました。
次の方々はちゃんと腕とか曲げたりしてて、誰もASIMOの頭をなでなでして愛でることはしてなかったのですが、そうだよね……普通腕とか曲げてみるよね……。
そっちの方が興味あるよね。
その人たちの様子を見て、わたし、

本当にASIMOの頭なでたかったんだなー

と思いましたw
だってずっとずっと夢だったんだもの。
ASIMOの頭なでたかったんだもの。
かわいいんだもの。

結局わたしの後にASIMOに触れた人たちはみんな、わたしの真似をして記念撮影してました。
みんなわたしが言い出すまでASIMOと記念撮影するなんて思いつきもしなかったみたいだから、みんなわたしに感謝するといいよ!
ものすごい記念だからね!

インド人と思われる外国の方も記念撮影していたのですが、なんというか、とっても豪快で、ASIMOの肩に力強く手を回して写真を撮っていました。
わたしは今まで何度も「ASIMOには触らないようにASIMOには触らないように」と言い聞かされてきたので、どこを触るにもちゃんと許可を得たし、乱暴に扱わないように注意を払っていたのに、これだから素人は!
側で見ていたスタッフのおにーさんも、((((;゚Д゚))))という顔で見守っていました。
まったく、

なんという羨ましいことを!!!

羨ましいったら羨ましい。
わたしもASIMOに抱きつきたかった。

というわけで、念願のASIMOの頭なでなでを果たし、おまけで世界デビューまで果たした教祖様でした。
この日本科学未来館での初代ASIMOの説明展示は、ASIMOが里帰りから戻ってくる12/21まで1日2回やっているそうです。
普段のASIMOのデモンストレーションと同じ時間ということなので、11時と14時かな?
ASIMOをなでなでできるまたとない機会ですので、なでたい方はぜひどうぞ♪
平日がお勧めですよ~。